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レビュー

NTE レビュー超常が日常の現代都市を走り回る、すり抜けなしのオープンワールド

現代都市「ヘテロシティ」が舞台の都市型オープンワールドRPG。車のカスタマイズや住まいの購入など生活要素が多い。限定キャラのガチャはすり抜けなし、天井90回で、毎月1人を確実に取る月額は3作品で最も安い。

超常と日常が入り混じる現代都市「ヘテロシティ」が舞台の、都市型オープンワールドRPGです。主人公は非公認の異象ハンター。万年赤字の骨董屋「エイボン」の一員として、街の人から来る依頼をこなします。開発は『幻塔』のHotta Studioで、正式リリースは2026年4月29日でした(Game*Spark)。

街の書き込み

App Storeの説明文で目を引くのは、街の小さな場面です。「異象管理局」の窓口に並ぶ「異骸」たち。異能でスーツの汚れを落として通勤するサラリーマン。

物語のきっかけは、街のラジオ番組「10AM」から流れる噂話だそうです。純情ラッコのタギドが恋のピンチ、という号外まで載っていました。

暮らし

愛車をカスタマイズしてネオンの通りを走る。家を買って内装を整える。休みの日は老舗で買い物をする。戦闘以外の暮らしの遊びが多く、ここが原神や鳴潮といちばん違うところです。

ガチャと課金

限定キャラのガチャには、すり抜けがありません。最高レアが出れば必ずピックアップで、天井は90回。カウントは次の限定キャラのガチャに引き継がれると、AUTOMATONが報じています。

武器のガチャは別の仕組みです。ゲームウィズによると、60回でS級の武器が出ますが、ピックアップ以外が出ることもあります。すり抜けても、80回目でピックアップが確定します。すり抜けなしは、キャラのガチャだけの話です。

無料でもらえる円石は、デイリーで1日60個、軌道外領域で2週間に800個。迷走交換の本質サイコロ(月5個)を足すと、イベントを除いても30日で約27連です。異晶採掘免許(610円)と精鋭ハンター補給(1,220円)を買えば、30日あたり1,656円で約53連、約1.7か月で90回に届きます。

天井が短いので、毎月1人を確実に取る場合の月額は12,672円。原神(31,640円)、鳴潮(15,307円)より安く、3作品でいちばんです。全部を課金で引いた場合もiOSで約2.7万円で、これも3作品でいちばん安い数字です。この額には、毎回付くボーナスがあるかどうかという、確かめられていない値が入っています。

原神との違い

原神では、限定キャラを確実に手に入れるまでに最大180回かかります。NTEは90回。同じ「天井」でも、回数が半分なら、ガチャとの付き合い方はかなり変わります。すり抜けで限定キャラを逃したことがある人にとっては、これだけで試す理由になるはずです。

ファンタジーの旅をしたいなら原神、街で暮らしたいならNTE。ここで迷う人は、あまりいないと思います。

Sources

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