3Dトゥーンレンダリングで描かれたキャラクターを操作し、ジャンプを交えた立体的な動きと分岐の多いコンボで戦うSFアクションゲームです。複数のキャラでチームを組み、戦い方に合わせて編成を変えながら進めます。
物語は長い戦いを経て2023年に第一部が完結し、現在は舞台を火星に移した第二部が進行中です。キアナが深い眠りについた後、さまざまな星から来た仲間たちが火星文明の秘密を探ります。第二部の最終章「そして、未来を抱きしめる」は9月3日に追加されました。メインストーリーは豪華な声優陣による演出で進み、バージョンごとのテーマイベントでも別の物語が描かれます。Ver.9.0では魔法学園の願いの木をめぐる「艦長と願いの木の秘密」が開かれ、「瞞天嬉遊・旭影」の新衣装「流浪パンク」などがもらえました。
日本版の配信開始は2017年2月16日で、現在はiOS・Android・PC(Mac含む)向けに配信されています。バージョンはおよそ2か月ごとに更新され、2026年8月20日にVer.9.0「曙の夢が向かう明日」が始まりました。新しいキャラは「キャラ補給」、S級コネクターは「コネクター補給」で登場します。
アクション戦闘
通常攻撃の連撃に武器スキルや分岐攻撃、必殺技を組み合わせ、回避やジャンプを織り交えながら敵に挑みます。控えのキャラがQTEで出場して攻撃をつなぐ場面もあり、チームの組み合わせと操作の両方が戦い方を左右します。
Ver.8.3で新S級キャラとして実装された「次元武装・ケイオス(エルデシュ・ヘリア)」は、雷ダメージを与えるクロスボウ使いのアタッカーで、10月2日からは既存プレイヤー向けの「昇華補給」でも手に入るようになりました。日課は「ホム休日チケット」で手短に片付けることもできます。
コンボをつなぐ操作の手数が多く、立体的な立ち回りに手応えを求める人に向いています。サクサク進めたいだけなら、日課をチケットで省略できる分を除いても、覚える操作は多めです。
強敵と戦う「記憶戦場」、条件の違うエリアごとに高難易度クエストへ挑む「超弦空間」、階層を進む「古の楽園」の「深層序列」などもあります。Ver.9.0では記憶戦場に難易度SSSが加わり、深層序列の第17層にも強敵が追加されました。
アストラルリングとコネクター
第二部のキャラはそれぞれ「世界の星」「運命の輪」「天衍の杯」といったリングタイプに属し、リーダーに設定したキャラや装備しだいでチームのリングが有効になる仕組みです。チームが「アストラルバースト」状態に入ると、S級コネクターがコネクトアタックで加勢します。Ver.9.0で登場した新S級コネクター「セナディア」は「運命の輪」チーム向けで、コネクター補給では60回以内に確定で手に入りました。
リングの組み合わせとコネクターの選び方でチームの強さが変わるため、編成を深く考えたい人には楽しい要素です。ただ、覚える仕組みが多く、始めたばかりのうちは把握に時間がかかります。
装備
キャラには武器と聖痕を組み合わせて装備し、聖痕は同じセットを何個そろえたかで効果が変わります。新キャラ向けのおすすめ武器と聖痕セットは「武装補給」で確率アップし、聖痕セットは根源のプリズムとエーテルの燃素を使う製造でも作れます。Ver.9.0では「浮生・渡世の羽」向けの神の鍵「瑠璃の紅炎」と、聖痕セット「泣く哲学者」が追加されました。
無課金でも製造で聖痕を一式揃えられる救済があるぶん、手堅い作りです。新キャラの専用武器を最速で揃えたいなら、武装補給への課金も検討の対象になります。
ガチャと課金
新キャラの「キャラ補給」は90回以内に必ずピックアップのS級キャラが手に入り、ほかのS級にすり抜けることはありません。開催期間中はいつ引いても同じ90回以内の確定ルールが適用されます。
個人ブログの集計によると、無課金でも30日あたり約38連がたまります。90回に届くまでは、このペースで約2.3か月(70日)です。Ver.9.0のバージョン期間は63日なので、無課金だけでは1バージョンの間に90回へ届きません。月パス(600円)を買い続けると30日あたり約49連になり、約1.8か月(55日)で90回に届きます。こちらはバージョン期間内に収まります。別に作戦標章というバトルパスもありますが、ギフトコインで買う仕組みのため円の価格が決められず、この計算には入れていません。毎月1人を確実に取りたいなら、月15,828円です。なお、全部を課金で引いた場合の天井額は「6000水晶」パック(12,000円)を基準にすると33,675円です。
ゼンレスゾーンゼロとの違い
同じアクションで比べられるのが、同じ発行元のゼンレスゾーンゼロです。崩壊3rdのキャラ補給はすり抜けという仕組み自体が無く、90回以内に必ずピックアップのキャラが手に入ります。ゼンレスゾーンゼロの独占チャンネルは最初の90回で50%の確率でしかピックアップが出ず、外れると次の90回で確定するので最大180回かかります。天井額は崩壊3rdが33,675円、ゼンレスゾーンゼロが42,772円で、崩壊3rdのほうが安く済みます。
毎月1人を確実に取りたい場合の額も、崩壊3rdが月15,828円、ゼンレスゾーンゼロが月22,809円で、崩壊3rdのほうが安く済みます。ただし崩壊3rdのこの額は月パスだけの計算です。もう一つの課金アイテムである作戦標章はギフトコインで買う仕組みのため円の価格が決められず、計算に入れていません。
バージョンの長さも違います。崩壊3rdのVer.9.0は8月20日から10月22日までの63日間、ゼンレスゾーンゼロのVer.3.2は42日間です。
戦闘は、崩壊3rdがジャンプを交えた立体的な動きと分岐の多いコンボが中心で、控えのキャラはQTEで出場して攻撃をつなぎます。ゼンレスゾーンゼロは回避やガードからブレイクを狙い、3人の連携で畳みかけるのが軸です。すり抜けのリスクを避けて確実にキャラを取りたいなら崩壊3rd、ブレイクからの連携を組み立てたいならゼンレスゾーンゼロが向いています。
Sources
- App Store『崩壊3rd』説明文(2026年10月3日確認)
- 崩壊3rd公式お知らせ「Ver.9.0『曙の夢が向かう明日』」
- 崩壊3rd公式お知らせ「キャラ補給のルール」
- 崩壊3rd HoYoLAB「セナディア コネクター補給」投稿
- 崩壊3rd 攻略Wiki「課金について」
- 個人ブログ「崩壊3rd 無課金100日」
- ゼンレスゾーンゼロ公式お知らせ「Ver.3.2アップデート詳細」
- gamewith「独占チャンネル(ガチャ)の仕組み」
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